私は、幼少期からADHDの症状で課題に直面することが多くあり、「なぜ自分は他の子たちと違うのか」と何度も悩みました。
そんな私が変わるきっかけを与えてくれたのが私の母です。
母は私の特性を認めて、弱みをサポートしながら強みを積極的に伸ばしてくれたので、自分を責めることなく自信をもって前に進むことができました。
現在も、私と同じような課題を持つ子どもたちは数多くいます。
そのような子と接する中で、その子の特性が原因で自己評価を下げてしまう子が多いことを知り、その状況を変えたいと強く思ったことがpispisキッズを始めようと思ったきっかけです。
私が夢見る理想の大人像を基準にスタッフを選び、一人ひとりの子どもたちと真心で向き合います。
また、私が理念として持ち続けていることが1つあります。
それは、「特性を持つ子どもたちは、日本の未来を切り開く大切な存在だ」ということです。
彼らが自分の強みを活かして社会で輝くため、多様性を受け入れ、支え合う環境を整えていきたいと思っています。
私たちpispisキッズは、
それぞれの子どもが胸を張って、最大限に力を発揮できる社会の実現を目指しています。
※各評価結果については以下ご参照ください。
・事業所における自己評価結果(公表)(放課後等デイサービス)
・保護者等からの事業所評価の集計結果(公表)(放課後等デイサービス)
・事業所における自己評価結果(公表)(児童発達支援)
・保護者等からの事業所評価の集計結果(公表)(児童発達支援)